2014年05月21日

ボードゲームを遊ぶ際の暗黙の了解〜文化と慣習〜

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目的
トランプとか麻雀とかすごろくと比べると、ボードゲーム(いわゆるドイツゲーム)を遊ぶ際にいろいろと文化の違いがありまして、そういったことをまとめておこうと思います。
※注意
ボードゲームに触れたばかりの方へ。
この記事は多少はボードゲームの経験がある人向けの記事です。
これからちょっと堅苦しくて面倒くさいことを書きますが、これらのことは気にしなくて大丈夫です。こういうことを知っているとよりゲームを楽しめるよというだけで、知らなくても困ることはありません。なんだったら読まなくてもいいです。

本論
ボードゲームの多くは、一人の勝者を決めるようにつくられています。ゲーム終了時の勝利点等で順位をつけることも出来ますが、原則二位以下は等しく敗者となります。
ですので、ゲーム中、自分が二位の時にその順位を確保するために、一位ではなく三位の妨害をするような手は嫌われます。

が、一方で勝利よりも楽しむことが求められるゲームもあります。コミュニケーションゲームやパーティゲームや協力ゲームがそれです。

協力ゲームにおいては、他のプレイヤーの意見を聞きながらゲームを進めてください。いくらあなたが瞬時に最適解を導くことができる天才でも、あなたの意見だけでゲームが進んでしまっては、他のプレイヤーは退屈してしまいます。

ルール説明は原則一人が行います。他の人は、説明が一段落するまで口を挟まないでください。
説明されたことについての質問はしてもかまいませんが、説明されていないことは後で言及がありますので、それまで質問は控えた方が無難です。

ゲーム中は、全力で楽しもうとしてください。ネガティブな発言や興を削ぐような言動は避けましょう。

ゲーム後は、そのゲームの感想や打ち筋についての考察をすることがあります。
その際ネガティブな感想を言っても構いませんが、そのゲームの持ち主がどう思うかには配慮しましょう。「つまらない」を「自分には合わない」というとセーフということに"なっています"。本当にセーフかどうかは知りません。
誰かの悪手を責めるのはNGです。多人数で遊ぶということは誰かのせいで勝てたり、誰かのせいで負けたりもするのです。

カードを曲げながらめくったり、曲げながら出したりしないでください。ボードゲームは大体6000円くらいします。しかも、すぐに入手難になるので買い直すこともなかなか出来ません。


おわりに
以上のことは絶対ではありません。何が善い行いかは、一緒に遊ぶメンバーによっても、遊ぶゲームによっても変わります。

自戒を込めて。(自戒を込めてと書くと偉そうなことを書いても許されるということに"なっています") 

ichinenjumirai at 06:41│Comments(0)コラム 

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